ICレコーダー製品選定ポリシー&5000円以下はお勧めしない理由

当サイトでは複数のICレコーダーをランキング形式でご紹介しております。そして、今後も新商品の発売等のタイミングに合わせ、製品を入れ替えていく予定です。そこで、どのようなポリシーで製品を選んでいるかについて、すこしご説明いたします。

 

製品選定ポリシー

当サイトでは基本的に「国内メーカー」の製品を中心にご紹介しております。その理由は、やはり製品の故障の少なさや、サポート窓口の繋がりやすさや対応、故障時の修理がスムーズに行える点です。海外メーカーですと問い合わせ先を見つけるだけでも苦労したり、その後の対応も日本では考えられないようなことがあるので、やはり日本メーカーの製品が安心です。
また、補償面だけではなく、操作性など細かな点も使いやすく、機能面でも他にはない最新機能が取り入れられたりと、現時点ではICレコーダーは国内メーカー品が使いやすいです。

 

5000円以下はおすすめしない理由

格安ICレコーダーでも、当サイトでは6000円台の機種をお勧めしています。もっと安いものもありますが、やはり音質や操作性・バッテリーの持ちなど、機能がガクッと落ちるものが多いです。安物ですとスマホ付属の録音機能と大差がない場合も・・・使用用途にもよりますが、ボイスレコーダー・ICレコーダーが欲しいと感じた場合には、やはり後悔しないものを選択していただきたいですね。

 

Wi-Fiコントロール

最近はICレコーダーに「Wi-Fi」機能を搭載した機種が登場しています。まだ登場して間もないことや、私自身いまいちWi-Fi機能の活用方法がピンときていないため、おすすめ機種としてはご紹介しておりません。セミナー等で、レコーダーは話す人の側において、Wi-Fi経由でスマホをコントローラーとして録音開始・停止などの操作ができるようです。こちらについては今後の売れ行きや口コミ・レビュー等を調査しながら、継続してチェックしたいと思います。

 

製品の選定ポリシーと、5000円以下のボイスレコーダーはおすすめしない理由でした。

 

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