バードウォッチングで使えるICレコーダー|野鳥の声を録音しよう
ICレコーダー・ボイスレコーダーは、バードウォッチングなどで自然の音を録音することもできます。
野鳥の声を録音するための条件としては、
- PCM録音
- ズーム
- マイク
となります。
【条件を満たすICレコーダー】
PCM録音
PCM録音(録音した音源を圧縮せずにデジタルデータに変換する方式)であれば、音声を圧縮せずにそのままの状態で残せます。ですので、聞き取りやすいクリアな音声が残しやすいです。
ズーム
近づけば近づくほど鳥が逃げてしまう確率が高まるので、ズーム機能は必須と言えます。前項の「リニアPCM」録音に対応していて、なおかつ「ズーム」機能をもつICレコーダーを選びましょう。
マイク
低価格なICレコーダーに搭載されたマイクはあまり質がよくありません。オリンパスやソニー等のブランドのICレコーダーをオススメします。5,000円以下のICレコーダーはおすすめしません。
ICレコーダーだけでなく、マイクなども別途揃えて本格的に野鳥を観察したいという方には
日本野鳥の会ホームページも参考になります。
野鳥に見つかりづらくなる「迷彩ブラインド」や「カモフラージュ柄 長靴」、「マイクレシーバー」や「パラボラ集音マイク」などが紹介されています。
興味をもたれた方は、
【ボイスレコーダー・ICレコーダーおすすめランキング】
より、条件を満たすレコーダーを探してみて下さい。
※「オリンパス Voice-Trek V-823」が条件を満たしております。