コンサート【COMPLEX】東京ドームでの双眼鏡使用感
少し前の話になりますが、2011年7月30日、東京ドームで行われたCOMPLEXのコンサートを見に行きました。
東日本大震災の復興支援のために再結成された、吉川晃司さんと布袋寅泰さんのユニットです。
学生の頃、好きでよく聴いていたのですが、私がCOMPLEXを知ったときには既に解散していたので、ライブはこれが初めてでした。
会場が大きいので、もちろん双眼鏡も持っていきました。
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今回のチケットは友人が手配してくれたのですが、チケットがあると聞いたのがライブ直前だったので、急いで席の種類を聞きました。アリーナ席で、たぶん真ん中よりも前のほうとのことでした。
それならズームはいらないはずと考えました。
そこで、この双眼鏡の出番となりました。
アリーナ席であればズーム無しの8倍でも充分に使えるはずとの予測でした。
実際に会場に到着し席を確認すると、アリーナの中で、真ん中あたりの席でした。双眼鏡が使いやすいように、開演前に事前にステージにピントを合わせチェックしておきました。
コンサートでは、布袋さんのギターを弾く姿や、吉川さんの歌う表情を、双眼鏡を使ってジックリと見ることができました。
ステージ横のスクリーンにも二人の姿は映し出されるのですが、ライブにきて、スクリーンばかり眺めるのはやはり寂しいですよね。
最後のアンコールで、吉川さんの「After The Rain」を歌う表情は今も印象に残っています。復興への思いが込められているのが伝わってきて、ジーンとしました。
この双眼鏡は重さも210gと軽いので、ライブ中はずっと首から下げ、頻繁に使用していました。軽くて使いやすいので、持っていても疲れにくいです。
双眼鏡を持ってコンサートに行かれる方には、この双眼鏡をおすすめします。特に、何度もコンサートに通われる方は、ひとつ良い双眼鏡があるとどこでも使えて便利ですよ。