コンサート・ライブの服装選びのコツ３選！これだけ守れば快適！
ここでは、コンサート・ライブを見に行く際の最適な服装と、忘れちゃいけない必需品をご紹介いたします。
服装選びのコツは３つ！
- 外は暖かく
- 中は涼しく
- ヒールはNG！
です。
いったいどういうことか、具体的に説明していきます。
外（アウター）は暖かく
コンサート・ライブの開場前は、会場入りのために外に並ぶことがあります。しかも、何千人・何万人と集まるライブでは、会場の外まで長蛇の列になることも！思った以上に外にいる時間が長くなります。
また、コンサート終了後は帰りが遅くなることが多いので、外が思った以上に冷え込むことも。ライブ前後の移動（電車やバス等）も車内が冷房で寒いことがあるので、とにかく外（アウター）に暖かい服・上着を用意することをおすすめします。
夏場はカーディガンやシャツ、冬場はコートやダウンジャケットがおすすめです。
中（インナー）は涼しく
コンサート・ライブの会場内は、外と違って「暑い」です。ライブ開演前はそうでもなくても、開演後は何千人・何万人の熱気です。一気に暑くなります。自分自身も、好きなアーティスト・アイドルを目の前にしたら盛り上がると思います。
気がつくと汗だく、ということも珍しくないので、会場内では涼しく過ごせる服がおすすめです。
ティーシャツやロングTシャツなどをインナーにしておけば安心です。
つまりTシャツ→パーカー→ダウンジャケット、など、重ね着すれば暖かく、脱げば涼しい、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
ヒールはNG！
ヒールがNGな理由は、混雑する通路や狭い会場内で人の足を踏んで怪我をさせないためです。また、好きなアイドルの登場で思わずジャンプ！転んで怪我などしないためにも、ヒールはおすすめしません。
開演前の入場待ち、グッズ購入、ライブのスタート後も席を立って聴く・・・立ちっぱなしの時間が長いので、履きやすいスニーカーや、歩きやすいペタンコ靴がおすすめです。
ただし、背が低くてライブが見づらい！という方であれば、バッシュなど底の厚いスニーカーや、厚底靴もおすすめです。この際も、かかと側だけが高くならないように、全体が底上げされる靴がおすすめです。
忘れちゃいけない必需品
コンサート・ライブに忘れちゃいけない必需品は・・・
双眼鏡です。
会場が大きくなればなるほど、双眼鏡は必須のアイテムです。特に、東京ドームなどのスタジアムクラスの会場では、肉眼ではステージ上の人が豆粒くらいにしか見えないことも！やはり双眼鏡は必須のアイテムです。
好きなアーティスト・アイドルがドアップで見れる！席が近くても双眼鏡があると楽しいです。
まとめ
コンサート・ライブの服装は
- 外（アウター）は暖かく
- 中（インナー）は涼しく
- ヒールはNG
でした！
