おすすめのオペラグラス|選び方とその値段
双眼鏡よりも近い距離を観るのに最適なオペラグラス。
ここではオペラグラスの選び方と、当店おすすめのオペラグラス、そしてその値段をご紹介します。
そもそもオペラグラスとは?
オペラや舞台など、主に観劇用に製品化された双眼鏡のことをオペラグラスと呼びます。
つまり、屋内の小さな会場や美術館等での利用に適しています。屋外や大きな会場で遠くを見るのには適しません。
もしコンサート用に探されるのであれば、双眼鏡のほうがおすすめです。
【コンサート向け双眼鏡はコチラ】
オペラグラスの選び方
オペラグラスにも色々な種類がありますが、利用目的は主に屋内での観劇用です。
そのため、近くに焦点が合うように作られています。
そして、倍率は「2〜6倍」程度となります。
倍率が低いと、手振れの影響も受けにくく見やすいです。
また、視野も広く確保でき、舞台の上で複数の演者を同時に見ることができます。
主な利用シーンと、おすすめの倍率
- 美術館:2〜4倍
- 博物館:2〜4倍
- 観劇・舞台:3〜6倍
- オペラ・小規模コンサート:3〜6倍
- 歌舞伎座:4〜6倍
- 劇団四季(四季シアター):4〜6倍
あなたの利用目的に合わせ、必要な倍率からオペラグラスを選ぶのがおすすめです。
おすすめのオペラグラス
おすすめのオペラグラスは「Nikon(ニコン) 遊 4X10D CF」です。
Nikon 遊 4X10D CF
参考価格:10,897円(税込・送料込) ※2017/8/19時点のAmazon価格
- 手振れも少なく、様々な利用シーンに対応できる倍率4倍
- 絵画に近づいても使える、最短合焦距離1.2m
- 軽い!65g
- 超コンパクト
といった特徴があります。
値段は少し高いかもしれませんが、その分バツグンに見やすいオペラグラスです。
格安のものとは見やすさ・鮮明さが違います!
その性能はアマゾンや楽天のレビュー・口コミでも高く評価されており、アマゾンカスタマーレビューでは『平均4.5点』を獲得しています。※2015/10/16時点
どこでも持ち運べる『軽さ」と『コンパクト』さ、『ちょうど良い倍率』でおすすめです!!
その他のオペラグラス(オペラグラス売り場)
他にも、いくつかおすすめのオペラグラスがあります。
倍率を求めるなら
Nikon ミクロン 6x15
参考価格:20,5220円(税込・送料込) ※2017/8/19時点のAmazon価格
オペラグラスに倍率を求めるなら、ニコンのミクロンシリーズがおすすめです。
上記は倍率6倍となります。
こちらは約130gと軽量コンパクトで、しかも高倍率・高性能なオペラグラスです。
安さで選ぶなら
Vixen オペラグラス 3×28 折りたたみ式
参考価格:1,000円前後
安さで選ぶなら、こちらのオペラグラスがおすすめです。
格安ながら、メーカーはVixen(日本の光学機器メーカー・望遠鏡で有名)。
倍率は3倍と低めですが、価格の割にはよく見えるオペラグラスです。
→とにかく安く、まず1個という方におすすめします。
おすすめのオペラグラスと、選び方をご紹介しました。
興味をもたれた方は、ぜひチェックをしてみて下さい。
※コンサート向け双眼鏡なら
【コンサート用 双眼鏡 人気ランキング】